勇者、自信を持つこと。
こんばんは。
久々の投稿となりました。
僕がコーヒーをやっている理由の一つに
僕が自信を持って
人に与えられる手段で
そこで幸せを得られるから
というものがあります。
この自信という言葉はキーワードで、
僕のブログには何回か自己肯定感や自信という言葉が出てきます。
自信がないからコーヒーを手段としていた
というのもあながち間違ってはないのです。
ただ、僕自身がもっと強くなるためにはもっと自分を許容して自信をつけなければならなかったのです。
そのことと真っ向から向き合う機会を下さった方がいます。
それが
石川侑理さんです。
石川さんはコーチングの先生で、
現在は木更津市内を中心に中小企業の社長さんやクリニックなどの院長先生向けにコーチングを行われています。
夢は木更津市に"図書館"を作ることだそうですよ。
旦那さんとの楽しいやり取りの投稿もいつもほのぼの幸せを感じます。
自分自身の幸せの形をしっかりとお持ちになられているところが、
とても素敵です。
図書館ができるときには、
僕もコーヒーで何かしらお手伝いできたらとひっそり思っています。
そんな石川さんとの出会いは
TANUKI COFFEEのプレオープンのとき。
出会ったときの僕のことを
「勇者」
と表現して下さりました。
ゆうしゃ?
え、いやいや何を仰いますか!!
という感じでした。
ただ、使命感ということで言えば、
NOZYCOFFEE木更津店閉店のあの日から使命感というのはずっと抱いていて今もそれは持ち続けているので、
そのあたりズバリ見抜いていただいとこと、とても嬉しく思っていました。
その後石川さんにはお客様としても、 来ていただき、苦手だったコーヒーにもチャレンジしていただきました。
またお仕事でも色々と機会をいただきまして。
石川さんのコーチングの教室でコーヒーを淹れる機会を設けていただいたり。
実際にコーチングをしていただく機会も設けていただきました。
自分がどう見られていたのか、客観的に知る機会をいただけたこと、本当に感謝です。
セッションを通じていくたびに
己の自信のなさが浮き彫りになってきました。
通常の人は
自分を受け入れて自信を持つ
→
行動する
→
使命に気づく
→
戦略的に行動を練り、使命に向かって突き進む
というところ、
他がある程度わかっているのに、
初めが欠けているという特異な状況であることに気付けたのです。
そうです、
僕は欠けている自己の埋め合わせをするために、行動を重ねてきたからです。
ただ、そもそも
自分が自分を受け入れずに自信をもってなかったら誰が認めてくれるんだ。
という問題も出てくるわけです。
そのことに気付けたのです。
30年間、考え続けぶつかり続けた答えに出会えたようなそんな感覚がありました。
自己受容をするために
自分が何者であるかを
100個書き出すワークは大変な作業でしたが、
自分を客観視して、受け入れる良い機会になりました。
そして、人は誰しも凹凸があるもの。
凹も凸も個性と割り切ることも大切なのだ、
ということも知ることができました。
その個性がぴったりはまる、輝く環境を自分で創り出すのが今の自分なんだと再確認できました。
まだまだこれからではありますが、
教えていただいたこと、気づかせていただいたことを胸に、
真の勇者となれるよう、
これからさらに邁進していきたいと思います!
石川さんの活動もぜひたくさんの方に知っていただきたいので、
ぜひこちらをご覧ください!
それではまた!
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